マンションインターホンのクチコミ情報04

私が以前に住んでいたマンションで、すぐ隣に住んでいた方が少し変わった方でしたので記事にしたいと思います。その方は私がそのマンションに引っ越す以前から住んでいて、周りからは「主」とか「長老」とか呼ばれていました。年齢は50歳くらいの女性でしたが、正確にお聞きしたことはありませんでした。そんな彼女はとても面倒見がよく、度々我が家を訪れてはおすそ分けの野菜やお菓子、お惣菜などを差し入れてくれました。私が病気で寝込んだ時はお見舞いにも来てくれて、とても親切に接してくれました。彼女は我が家を訪れる際、いつもインターホンを3回鳴らしていました。といっても3回立て続けに鳴らすのではなく、1回押してみてしばらく間隔をあけて2回目、そのあと3回目といった感じで、2回目と3回目の間隔は短めでした。いつも3回鳴らすこととその間隔のあけ方がいつも同じなので、私は彼女が来るとすぐにそれが彼女だとわかりました。インターホンにはカメラもついているし、通話も出来るのでそんな事をしなくても誰が来たかわかるのに、彼女はそうして自分の存在を相手方に知らせていたのです。でもそれはきっとわざわざカメラや声で確認しなくてもわかるようにという彼女なりの気配りだったのかもしれません。

マンションの理事会の役員をしていた時にインターホンの交換の議題が出たことがあります。その理由は、使っていたインターホンが使用開始から10年以上経過して調子が悪くなってきたことと、カメラ付きでなかったので防犯上問題があると考える人が多かったことなどからでした。理事会に実際にインターホンの会社を数社呼び、説明も聞きました。最終的には、一番価格が安く、工期も短く、工事後のサポートも充実している会社に発注することを、理事会として決めました。その後に開催した総会でも、理事会として細かい説明をし、インターホンの交換が無事に承認されました。インターホンの交換は室内での作業もあるので、その時間は在宅している必要があり、そこが少し手間でしたが、室内工事はわりとあっという間に終わってしまったので、よかったと思いました。カメラ付きのインターホンに交換してみて改めて気づいたのは、カメラ付きだと怪しい人物が来た時には居留守も使えるのでとても便利だということでした。ディスプレイも大きめの物にしたので、とても見やすいと思いました。また10年ぐらいしたらインターホンを交換することになると思いますが、その時もカメラ付きがいいなあと思いました。

わたしのマンションにはインターホンがついていて、それがとても役立っています。実家ではインターホンはなく、ドアをノックする音が聞こえてからドアを開けていました。つまり、家事をしているせいで音が聞こえないと、ノックされていることにも気付かなかったのです。物音が中から聞こえるため、家にいることがわかるのに、出ないということは相手にとってもとても失礼になります。また、最近は物騒で、相手が誰なのかもわからずにドアを開けることも怖かったです。覗き穴はありましたが、相手が近くにいると、誰なのか顔も見ることができません。それが引越しをして、初めてインターホンを使い、驚きました。インターホンは家のどこにいても聞こえますし、カメラもついているので相手が誰なのかも、ドアを開けることなく確認することができます。子どもがいて、すぐに玄関へ行くことができなくても、インターホンがあれば、室内から話すことができます。旦那のお義母さんが来ていても、オムツをかえているときはそのことを伝えることができるので、多少待たせてしまっても、失礼になることもありません。このマンションについているインターホンは、とても良いのですが、冬になると1つだけ、室内から鍵を開けることができたらいいのにと思います。そうすれば親が来た時に鍵さえ開ければ、玄関まで行かずに親は中に入ることができますし、わたし自身も、冷え切った廊下に出なくてもよくなります。とはいえ、インターホンがなかった実家に比べると、マンションに引っ越してからとても快適に過ごすことができています。これも、インターホンがあるおかげだと思っています。